現在は一時休止となっております。
<居宅介護事業所とは?>
65歳以上の高齢者(疾病などで該当する方は40歳以上)やそのご家族の様々なご相談に応じます。介護保険の代行申請など介護を必要とする方々の在宅生活を支援するための必要な介護サービスが受けられるようにお手伝いいたします。
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<サービス内容>
●介護保険、福祉制度の内容や利用方法、申請手続きなどご相談に応じます。
●介護保険に関する必要な書類の申請代行を致します。
●ご本人、ご家族の希望を伺い適切なケアプランを作成します。
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生活に関すること、介護に関すること、日常の生活の中でお困りの事があればどんな事でもお気軽にお問い合わせください。
スタッフ一同、ご利用者様の笑顔と喜ぶ姿を励みに皆様と一緒に頑張ってまいります。
令和2年度 長生園在宅介護支援センター事業計画
1.理 念
「住み慣れた地域や人生の歩みの中で必要な福祉を提供し、やすらぎ・活力・生きがいのある人生を支えます。」
2.基本方針
- 要介護状態になった場合においても尊厳の保持と自立生活の支援のもとで、常に利用者の立場にたち適切なプランの作成に努める。
- 地域の包括的な支援・地域包括ケアシステムの構築を推進し多様な生活支援のニーズへの対応を行うため地域の相談窓口として関係機関、関係団体、地域包括支援センターと連携を図っていく。
3.重点目標
- 各種研修会への積極的な参加で適正な情報を速やかに取り入れたケアマネジメントの展開と改善に努める。
- 医療・介護の役割分担と連携の一層の推進を行い当センターの周知と信頼関係を深める。
- 尊厳の保持を念頭におき常に「自立支援」と「重度化予防」の視点にたち利用者個々のニーズを的確に捉え強化に努めていく。
- 地域共生の実現に向けた地域住民と行政との地域共生社会へ向けた共同による包括的な支援体制作りが円滑に進むよう社会資源の一員として積極的に関わり働きかけを行っていく。
- 専門研修の受講や資格取得及び各種自主学習会への参加により、自己研鑽することで各介護支援専門員の資質向上のための便宜を図る。
- 最寄りの地域包括支援センターからの地域ケア会議への出席、議事例等研修等に積極的に参加を行っていき資質の向上に努めていく。
- 専門職としての共助の役割を担うため日頃の業務において、利用者を中心におきつつ、その家庭や地域を俯瞰し、利用者以外の人の生きづらさや暮らしの難しさに気を配っていき、誰と組めば家庭を支援できるか、地域と利用者との関係をつなげられるかを考え常にネットワークづくりに取り組んでいく。
4.年間研修計画
【(1)事業所内研修】
「保険医療及び福祉に関する諸制度」「社会資源の状況把握」
「事例検討会」 他「介護保険関係に関する事」
【(2)会 議】
「サービス提供」「業務改善や伝達」
「利用者等からの苦情内容及び改善方針」
↓
※毎週木曜日(朝1回開催)
【(3)外部研修】
「エンディングノート」「アドバイザー養成講座」
「スキルアップ研修」「福祉用具選定研修」
「認知症ネットワーク推進事業」
「地域ケア会議(事例検討会、個別ケア会議)」
「介護支援専門員実施研修」「介護支援専門員現任研修」「自主研修」等
5.介護報酬
- 居宅介護支援費(Ⅰ)
- 1件につき
- 介護1~2 1057単位/月
- 介護3~5 1373単位/月
- (加算)
- 「初回加算」300単位
新規に居宅サービス計画を作成する場合
「小規模多機能居宅介護事業連携加算」300単位
小規模多機能型居宅介護における居宅サービス計画の作成に協力を行った場合
「入院時情報連携加算(Ⅰ)」200単位
入院してから3日以内に医療機関の職員に必要な情報を提供した場合
「入院時情報連携加算(Ⅱ)」100単位
4日~7日以内に医療機関の職員に必要な情報を提供した場合
「退院退所加算」450単位
入院又は入院期間中1回医師等からの要請により退院に向けた調整を行うための面談に参加し必要な情報を得たうえで居宅サービス計画を作成しサービスの利用に関する調整を行った場合
「ターミナルケアマネジメント加算」400単位
在宅で死亡した利用者ターミナルケアマネジメントを受ける事に同意した利用者について、24時間連絡出来る体制を確保し、かつ必要に応じ指定居宅介護支援を行う事が出来る体制を整備